美麗なグラフィックに広大な世界観。新世代オープンワールドRPGを遊びつくそう!『原神』

ロールプレイング

今回は、4つのプラットフォームで同時配信となった大注目ゲーム『原神』のスマホアプリ版レビューをお届けします!

いったいどんなゲームなのか?

おすすめ・イマイチポイントなどレビューしていきます!

 

目次

7つの元素属性が絡み合う幻想世界「テイワット」を舞台に繰り広げられる、骨太RPG

本作の舞台となるのは、自然豊かでありながら高度な文明の発展した大陸「テイワット」

 

元素を操る力を手に入れた古代の人々は、生命力と自然豊かな土地に暮らしながら、平和で豊かな生活を送っていました。

 

ところがかつて、ある古(いにしえ)の国が滅亡したことをきっかけに天変地異が……

時は過ぎ……平和な現代にあっても、心の平穏は訪れていません。

 

本作ではそんな「テイワット」での旅を通して、キャラクターを成長させていく物語。

 

主人公は旅人として、謎の神に囚われてしまった兄妹を探します

 

7つの元素属性(火・水・草・雷・岩・氷・風)を駆使して、「テイワット」のオープンワールドを渡り歩いて行きましょう!

 

自由度がウリのオープンワールドRPGシステム

本作はゲーム開始後から自由に操作してプレイすることができます!

もちろん、メインストーリーに沿ってRPGをじっくり楽しむことも。

 

任務をこなしてレベルを上げていけば、さらなる難易度のダンジョンへ挑戦でき、

「秘境」と呼ばれる高難度ダンジョンを制覇すれば、キャラクターをさらに強化できます!

 

戦闘スタイルは属性を組み合わせるユニークなもの。

火で燃焼させたり、風で拡散したり、氷で凍らせたりと、楽しみ方も人それぞれ!

 

敵とのバトルだけでなく、素材集めや料理などもでき、オープンワールドを遊び尽くせるのがウリとなっています!

 

おすすめポイント

自由度がうりのこのゲームですが、おすすめするポイントをまとめてみました。

ポイントを知っていれば間違いなく楽しめますよ!

 

元素属性を駆使したリアルタイム戦闘で白熱!

前述の通り、本作は7つの元素属性(火・水・草・雷・岩・氷・風)を駆使したシステム!

 

属性を組み合わせて元素反応を楽しむのが魅力といえるでしょう。

敵に付着させた元素に別の元素を当てると…といったように、プレイヤーが反応を予測しながらバトルを展開することができます!

 

また、オープンワールドならではの滑空、壁のぼりや水泳など、地形や空間を駆使したアクションができ、動かしているだけでもワクワクします!

 

リアルタイムで状況の変化するバトルを、元素属性や多彩なアクションで切り抜けていくのが醍醐味ですね。

 

広大で繊細なフィールド表現

本作の特徴はなんといってもそのグラフィック!

あまりにきれいな描写で没入感を高めてくれます

 

海や湖、そして山や川、そびえ立つ崖に生い茂る草原など、あらゆる場所がプレイヤーの遊び場となり、主人公は多彩なアクションで駆け抜けていきます

 

フィールドを探索するのも良いですね。

 

そしてグラフィックの恩恵はキャラクターたちにも。

すべてのキャラクターが愛らしくかっこよく描かれています!

 

細かな動きが表現され、スマホゲームにありがちなキャラクター動作の違和感がありませんん。

マルチプレイで遊べば、さらにダイナミックな戦闘が楽しめます!

 

一人でもマルチでも世界観を堪能できるのが本作のグラフィックのなせる技ですね!

 

大量の収集要素

広大なフィールドには宝箱神の瞳というアイテムが四方に散りばめられています。

まるで宝探しをするように、オープンワールドを練り歩くだけでも楽しいですよね!

 

ワールドマップを開けば常に自分の位置を把握できるほか、行きたい場所や気になるダンジョンにマッピングできる機能も。

 

「マップが広くて探していたものが見つからない」

「後で行こうと思って見失った」

といった事故を防いでくれます。

 

またファストトラベル(ワープ)機能も搭載

時間がない時にサクッと行きたい場所へ…なんてこともできてしまいます!

 

イマイチポイント

 

旧機種では負担の多いつくり

前述の通り、オ-プンワールドで多彩なプレイが可能な本作ですが、

その分、スマホ本体に、ある程度のスペックが求められてしまいます。

 

iPhoneユーザーの方であれば、iOS 9.0以上

Androidユーザーの方であれば、Android 8.1以上

 

こちらが推奨スペックとなっています。

また、両者ともに8GB以上の空きスペースが必要ですのでご注意ください。

 

「スペックは足りないけど、どうしてもプレイしたいんだ…!」

 

という方は、設定項目を変更するのがおすすめです。

本作は画質やフレートレームなどを変更でき、それらの数値を下げることで、ある程度快適な操作感に近づけることができます。

 

またストレージが足りない方は要らないデータを削除したり、クラウドサービスを利用するのも手ですね。

 

スペックは足りているはずなのに動作が重い、という方も同様に設定項目の変更がおすすめです。

 

プレイに制限がある

本作は確かに自由度の高い作品ですが、その自由度を得るために制限がかかっていたり、課金による開放などが見られます。

 

スタミナ消費量

本作には樹脂というスタミナ要素がありますが、こちらの消費量が大きく、また最大値の自然回復に16時間かかります。

そして原石というアイテムでは1日6回までの回復制限という点も相まって、やりこみたい方にはできることが限られてしまう…というのが難点です。

 

武器とキャラクターがガチャで出現

排出率が渋いという評判が多く、また欲しいアイテムやキャラクターが出にくいと感じてしまいます。

キャラクターを重ねて強化する仕様があるため、育成に難しさを感じるプレイヤーも。

 

課金をすればこんなメリットが!

原神のガチャには「天井システム」があります。

一定回数を回すことで、「確定」で強アイテムが手に入りますから、課金をしていれば必ず当たりを引くことができますね!

 

また、課金によるパッケージも豊富に取り揃えられています。

おすすめは「空月の祝福」。

610円という価格から考えても「配り過ぎではないか?」というほどのアイテム量。

具体的には、購入した時点で創世結晶が300個もらえ、さらに特別ボーナスとしてログインするたびに毎日90個の原石が30日間持続してもらえるので、毎日しっかりログインすることをお忘れなく!

※もちろん、創世結晶を個別に購入も可能。ですが創世結晶300個で610円という値段を考えても、如何に「空月の祝福」がお得かが分かりますね!

 

まとめ

いかがでしたか?

新世代オープンワールドRPG待望の新作となる「原神」

 

広大なフィールドで繰り広げられる7つの元素属性(火・水・草・雷・岩・氷・風)を駆使した戦いに、多彩なアクション、そしてフィールド探索などのやりこみ要素。

 

プレイするたびに世界が広がっていくその感覚が、いまやどこでも手軽にスマホで楽しめる時代となりました!

 

また本作は、PS4やWindowsPCにも対応。

どっしりと腰を据えてやりこみたい人は、スマホだけでなく他のプラットフォームでのプレイを検討してみては?

※ただしセーブデータの共有はスマホとPCのみ対応。PS4で遊びたいという方は新たにデータを作成しましょう。

 

2020年9月の配信から間もない本作ですが、アプリランキングでは常に上位につけるほどの人気作!

あなたもスマホでオープンワールドの世界を楽しんでみませんか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました